土曜日の午後、パパとママとワールド牧場に出かけた。
入り口付近からお友達の匂いが充満している。地面のにおいを嗅ごうとするがパパのリードがビシビシと容赦なく入る。引っ張ってはビシビシ、お座りが繰り返される。何度もパパが急に反対方向に歩き出す。なかなか進めない。お友達(犬)が近くに居るのに遊べない。パパの意地悪!
5分も歩くと、塀で囲まれた広場に着く。中に入ると、周囲を一周する。お友達がたくさん走り回っている。早く遊びたいよ!お座りの後、首輪が外され、パパが「OK!」と体を軽くポンとたたかれる。やったー!自由に走り回る。ミニチュアダックスフンドが駆け寄ってくる。逃げても追いかけてくる。ミニチュアピンシャーやフォックステリアを追い掛け回す。パパといっしょにバーを何度も飛び越える。椅子に座っている男の人に駆け寄る。「遊んでよ!」と顔を舐める。「よしよし」と頭を撫でてくれる。うれしくなってまた走り回る。
と、そこに柴犬がおばさんに連れられて場内を歩いている。私は遊ぼ!と声かけしにかけよってみたが、急にワン!と吼えられてひるんだ隙に、いきなり耳に噛み付かれる。キャイン!(痛い!)。その出来事に気がついたパパがおいで!と呼んでいる。心臓がデキドキして止まらない。パパに抱き抱えられ、体中を撫で回される。ママが「耳から少し血が出ている!」と噛まれた後を発見する。
しばらくして出口の方に歩いていく。柴犬を連れていたおばさんにパパが何やら話しかけている。「先ほど噛まれたようです。予防接種はされてますか?」「全てしています。・・・・とか。」「犬同士のことだから・・・。」
とってもびっくりしたが、馬やぶたややぎなど、初めての動物たちがたくさんいたので、痛いことなどすぐに忘れてしまった。いやな出来事は早く忘れてしまおう!