じつは、ベインブリッジアイランドで楽しい一日を過ごしたわたくしたちでしたが、
そのあとにはひやっとするハプニングがあったのでした。
わたくしたちのシアトル滞在先は、お隣の奥さん所有のアパートでして、いつもそこに週末ころがりこんでいるわけです。
そんなこんなで、お隣のワンちゃん、Tedおじちゃんも金曜日からシアトル入りしていたのでした。
大家さん「Tedは、金曜日からずーっとお腹こわしているんだよね。海岸に散歩に行った時、何か拾って食べたんだと思う。」と、
日曜日の朝までこんな感じでした。








小旅行から戻って来たわたしくしたち、夜8時頃Tedおじちゃんが一人アパートでお留守番している所に戻って来ました。
「うー辛そうだなぁー。」いつもの元気が見られません。
食欲もないし、目もうつろ。
旦那さん、S.O.S.のメッセージを受け取ったようでTedおじちゃんとアナベルを連れて、公園までおトイレ。
帰って来た旦那さん、「Tedは公園まで我慢できず、歩道でしちゃって血が混じってた!何回ももどした。」
急いで大家さんの携帯にメッセージを残し、日曜日も開いている24時間の獣医さんを探し始めました。
Tedおじちゃん、寝室に直行。横になって、苦しそう。





そうこうしていると、大家さん真っ青になって戻って来た。
半泣きである。奥さん冷静になれないからと、ご主人に任せてアパートで待機。
大家さんTedを連れて救急に車で無事駆けつけ、携帯で実況を伝えてもらいましたが、
その晩放っておいたら最悪なことになっていたらしい。
膵臓をやられるところだったらしく、便の検査に続き1時間の点滴とお薬をもらって、夜中の1時に戻って来た。
奥さん、目を真っ赤に腫らして泣いていた。
わたくしたちもとっても心配で、我が子のように可愛がる奥さんにとっては、本当に本当に心配だったんだと思う。

戻ってくるなりTedおじさん、しっぽをフリフリ奥さんに飛びついて行きました。
首の付け根上部が点滴のため腫れ上がっていましたが、3時間前とは大きな違い。よかったー。
ほっと胸を撫で下ろすわたくしたちでした。
アナベルも、いつものやっぴやっぴーぶりは何処へやら。
おりこうさんに、Tedおじさんの様子をうかがってました。
わかるんだねー。




二日ほど前に、アメリカで中国産のドッグフードにネズミ駆除の毒が混じっていたというニュースが流れたばかり。
どのブランドのドッグフードが対象になっていたかも発表されました。
でもどんな理由にせよ、そうとうでたらめだなー。
今回Tedおじさんから学んだ事、「下痢しているときはクリアになるまで、食べ物を与えちゃいけない。水はOK。」ということ。
旦那さん、お疲れの様子。
でもアナベル、そんなこったー気にしない。